暑い夏季のお日様のイベント、JRの内を飛び回っておる蚊

はじめ匹の蚊が飛び回っていらっしゃる。ここは地下鉄の中。大都市ではこんなところにも蚊がいらっしゃるね。どこへ飛んで行くのかなと、居場所を目線で追っていたのですが、困ったところに留まってしまいました。前の席資料に座っている夫人の大腿だ。「蚊がとまっていらっしゃるよ」と言ってあげたい衝動に駆られましたが、配置が配置だけに教授しづらいのです。すぐに飛んでいって仕舞うかなと思ったのですが、蚊はそこで愛するみたいでしげしげとしています。女の人は読んでいる当に夢中になっていて、まったく気が付いていません。いきなりパンと叩いたら、痴漢免罪に向かうのでしょうね。その女の人は色あいタイツと言うかストッキングと言うか、思い切り厚手のしっかりしたマテリアルのレッグウェアをはいていました。必ず、表皮ではないから、血液は吸われないかなと思ったのですが、仮説は呆気なく外れましたね。女の人はレッグウェアの上記からポリポリとかき始めたのです。それで蚊は飛んでいってしまったのですが、全部を見ていながら、何もできなかった自分の無力さを恥じましたね。